テーマ:「骨粗鬆症治療剤について」
日時:平成22年10月27日(水)
場所:東大沢整形外科内科
提案:日本イーライリリー株式会社
対象者:東大沢整形外科内科スタッフ全員
研修風景①
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薬剤見本①
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薬剤見本②
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研修会資料① |
内容は、骨粗鬆症治療剤についてで、院内スタッフのみんなが参加した研修会でした。
今回の薬剤は自己注射で、骨形成を促進させBMDの増加効果と骨折発生リスクを抑制するものでした。
プラセボとの比較では投与開始10ヵ月頃より差がでてくることから、患者様には18ヵ月の継続投与を勧めているとのことでした。
自己注射なので、患者様にきちんと説明をして使用してもらわないといけない為、スタッフみんなで見本を使用し使い方の確認もしていました。
今後もこのような研修会を通してスタッフみんなの知識向上に繋げていきたいです。