日 時:令和4年6月25日(土)
担 当:糸井 愛理 (理学療法士)
対 象:医師、理学療法士、柔道整復師
月経痛の不調により日常生活に支障をきたし治療を必要とする月経困難症の1つに原発性月経困難症
があります。症状の一因は、子宮の過剰収縮による虚血とされ、自律神経や栄養などの生活習慣の問
題が関わってくるとされています。また、生活習慣は筋膜や姿勢、血流に影響を与えるため、
症状をコントロールする上で睡眠前の環境調節や柔軟性の改善、食事内容の改善など、生活習慣の
見直しが必要になります。