日時:平成 30年 3月 24日
担当:菅原 隆左
対象者:医師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師
「足がしびれて長く歩けない。」 これは腰部脊柱管狭窄症の患者さまに有する、
神経の通り道が狭窄されることで生じる間欠性破行と呼ばれる症状である。
この症状は神経の狭窄だけでなく、その神経周囲の血流が低下することで
症状が増悪することが知られており、改善には運動療法が非常に有用である。
本勉強会では理学療法のポイントや実施期間等について、論文や研究を下に
検討する内容とした。