書籍は理学療法士・作業療法士を対象としたリハビリテーションの参考書です。
今回、一部コラム掲載の執筆に参加させていただきました。
<本の紹介>
「局所と全身からアプローチする 運動器の運動療法 (PT・OTビジュアルテキスト)」
著者:小柳麿毅 中江徳彦 井上悟(編)
出版社:羊土社
発行日:2017年8月25日
―目次―
第I部 総論
1.運動器の運動療法とは
2.運動療法の基礎
3.運動器損傷の評価と治療
4.末梢神経障害の評価と治療
第II部 各論1 基礎-実習-臨床を結ぶ部位別の視点
5.肩関節と肩甲帯
6.肘関節と前腕
7.手関節と手指
8.頭頸部
9.胸椎と胸郭
10.腰椎
11.股関節
12.膝関節
13.足
第III部 各論2 基礎-実習-臨床を結ぶ全身の視点
14.姿勢と運動連鎖
15.疾患別で押さえておきたいポイント
<掲載させて頂いた内容>
コラム:握りの操作性を意識したことありますか?【宮本三千男,大日方美寛】
コラム:舌の位置に注目したことありますか?!【宮本三千男,大日方美寛】
コラム:実習生T君の腰痛【甲斐政行】
コラム:痛みに潜む“地雷”【甲斐政行】
コラム:Lachman testで実習生をスカウティング!【宮本三千男,大日方美寛】
本の詳細は羊土社ホームページより一部引用しています。
https://www.yodosha.co.jp/yodobook/book/9784758102223/index.html