テーマ:「シンスプリントについて」
日時:平成23年4月7日(木)
場所:東大沢整形外科内科
講師:小澤 俊之(理学療法士)
対象者:理学療法士 柔道整復師
講義内容(1)
|
講義内容(2)
|
講義内容(3)
|
講義内容(4)
|
シンスプリントとは日本語で脛骨疲労性骨膜炎と言われ、特に16歳~17歳に多く、女性は男性の1.5倍の発生頻度となっている。シンスプリントは初期症状が軽度なため、早期の受診が少なく、症状が強くなってから受診されるケースが多い。受診が遅れ、症状が進行してしまい、疲労骨折まで至る場合もある。
当院では、シンスプリントに対する治療・運動指導などを行なってます。
症状が認められたら早めの受診をお勧めします。